プレッツェルが大好きで1度自分で作ってみたいと思っていた。そろそろ使い切ったほうが良さそうなベーキングソーダが家にあるのを思い出し、本格的に暑くなる前に作ることに。
プレッツェルは焼く前にベーキングソーダを混ぜたお湯で茹でることによってあの色と質感になるんだよね。
しかし....
Insta6枚目へ↓
そりゃ分量の半分で上手くいくわけないよね。時々妙に楽天的なこの人。ちょっとだけ色が薄くなるでしょと本気で思った。
でも、これはこれでとっても美味しかったんだよね。←これよく言うよね、この人。フランスパンとデニッシュの中間のような食感だった。
いつかまたベーキングソーダを買うことがあったらちゃんと作ろう。
これを作った時はまだ元気だったバジルさん。2本育てていたうちの1本はお亡くなりになりました。なんでこんなに植物が育てられないのだろう。
前にどこかで書いたかもしれないけど、私は頭がいっぱいいっぱいになると電化製品がおかしくなるという性質?持ちで、この間も仕事で複雑な作業をしていて頭がパンク寸前→いつもはイギリスの絶景写真になっている壁紙が突然、一面泥みたいな茶色のベタ塗りに。さらに別の日にはCAD系の特殊なソフトを使っていたらデータがあり得ない壊れ方をして、大ベテランのミスターAも困惑。
植物が育たないのはこの性質のせい?そんなことってある?



わざわざ1つの投稿にするほどでもないものをついでに
とりあえず何でもビールに合う仕様にしたくなるこの季節(笑)
きゅうり2本を食べやすい大きさに切って下の材料に一晩漬け込むだけ。又は漬け込まずディップにして食べても。
味噌 大さじ1
酒 小さじ1
きび砂糖 小さじ2
にんにくすりおろし 少々
**
英国イロイロ
〜思い出に浸りたいだけ〜
のコーナー
前回書いたcider pubに行ったあと向かった先はその街 (Newton abbot)の小さなミュージアム。
中に入ると椅子に座ったボランティアのガイドさん
(クリスティーナ)に迎えられた。
なんと101歳だという。日本からの旅人だと伝えると感激して、専属ガイドさんになってくれた。そんなに歩かせてしまって大丈夫なのかなぁと思ったのだけど、他のガイドさんが彼女なら全然平気、というのでありがたくガイドしてもらった。
途中ですんごく面白いおっちゃんガイドも加わって一緒にふざけ合って。
帰る時に"また会えるといいわね"と言ってくれたので、"じゃあまた来年来ます"と。
だってまた会いたいって思ったんだもん。その時泊まっていた宿が心地よくて、またそこをベースにしたいし。その宿からここ近いし。
あら、本当?でも私も1年先はどうなるか…..
いや、私はあなたに会いに来るんだから
あら、じゃあ私もあなたを待ってないとダメね
そうだよ
バイバイして外に出たけど、一緒に写真撮りたいなって思ってまた中へ。
この人
写真撮る時に目つぶるの大得意で撮り直しになると迷惑かかるからすんごい目を見開いたから目力強すぎの顔になってしまった(じゃなくても顔は隠すけど)

さて次の年、私はクリスティーナに会えたのでしょうか。それはまたいつか書きます。
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*自分用メモ
プレッツェル(風)
(生地の配合はいい具合だと思うけどベーキングソーダの量を増やして作り直す)
2個分
強力粉 125g
きび砂糖 2g
塩 2g
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 2g
バジル 2枚
岩塩 少々
重曹 25g
(ベーキングソーダ)
①水80ccとイーストを合せて混ぜる。
②ボウルに強力粉50g、きび砂糖、塩を入れてよく混ぜる。
③①も加えてゴムベラで混ぜる。
④残りの強力粉も加えゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜる。
⑤生地が滑らかになるまで10分ほど捏ねる。
⑥オリーブオイルと細かく刻んだバジルの葉も加えて混ぜる。
⑦ボウルにラップをかけ2倍ぐらいに膨らむまで1時間ほどおく。
⑧以下写真があった方がわかりやすいので、参考にしたこのレシピの10から順に。私はここに書いた材料を2等分にして作りました=元レシピの倍の大きさ。でも茹でる工程があるのでレシピ通りの大きさの方がいいとやってみて思った。大きいと水からすくい上げるのが大変。
https://tomiz.com/recipe/pro/detail/20190318094943
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