これはよくマミーが
日常的に作ってくれてた
シンプルだけど何だか
とっても美味しい
たぶん鮭缶の出汁が
効いてるんだね
マミーのレシピ集
の中にあるのを見つけて
やったーと思ったけど
ちょっとマミーさんよ
分量書いてないじゃん
この材料を使って
あの味にするチャレンジの
始まり始まり
あ、上手くできたと思う
(レシピはもう少し下にあり↓)
見た目地味だけど
お酢もちょっと入っていて
さっぱり味
このスープに使う鮭缶は
昔からあるこのやつ
いつからかしなくなったけど
私が小さい頃は
Mattさん(父)が
ご飯が出来上がるまでの間
これをツマミに飲んでいた
中に入っている
鮭の軟骨がおいしくて
今回一缶使ってみてわかったけど
軟骨って2、3個しか
入ってないんだね
なのに私が好きなのを知ってるから
いつも1、2個くれてた
何十年も経って
そんな優しさを知った
今日実家に行ったら
そんな優しい人が
またあんかけスパを作ってくれた
この間大絶賛したら
またしめじを入れてくれた
やっぱりきのこの旨味って偉大
美味しさup
本人のやつはこれ
Mattさんは
あの体に悪そうな
赤いソーセージが大好きなのよね
**
鮭つながりで
姉妹サイトに載せた
炙り鮭のクスクスと
最新の刺し子記録
このパターンには
刺し子の技法のひとつの
"くぐり刺し"というのが使われていて
その名の通り
縫い目と縫い目の間を
くぐって作る模様
横向きの小さい縫い目は
(それぞれの色で
1つずつに○をつけた↓)
布に縫い付けてあるけど
もっと長めの斜めとか
ネットとかになってる部分は
その縫い目と縫い目の間を
くぐらせてあって
布には縫い付けてないのです
パターンを作る時に
この"縫い付ける"と
"くぐらせる"
の組み合わせで
いかに面白い模様を作り出せるかが
腕の見せ所なんだと思う
自分でもパターンを
考えてみようとしているけど
なかなか面白いのができない
いつか何か浮かぶかな
パターンはこの本より
・
**
英国イロイロ
〜思い出に浸りたいだけ〜
のコーナー
図書館で何冊か刺し子の本を借りて
それが私の主なネタ元で
自分では1冊も所有していない
でも今日載せたこの本は
本当は買うつもりだった
"ある計画"のために
その計画とは....
に行き着くまでに
たぶん何回かに分けて
背景を
この話の重要人物は
私が大好きな
イギリスのラジオDJ
John Kennedy
この方は
"ラジオ会でもっとも信頼されてる人"
と他のDJも言うほど
ちょっとすごい人
イギリス/日本/世界中の
TV・ラジオやMTVなどで流れるような
メジャーどころではなく
そこまで売れてないけど
いい仕事をしてるミュージシャン
を取り上げて紹介してくれるので
私もこの番組を聴き始めてから
聴く音楽の巾がとっても広がった
あのアデルがまだ無名の頃
世界中で初めて彼女の曲を
ラジオでかけたとか
そんな逸話もいくつか
イギリス時間の
金曜と土曜の
夜11時から深夜2時
という放送枠が
日本時間では
土曜と日曜の朝なので
生でまったりと聴けて
これが私の週末の幸せ
*放送後1週間は
オンラインで聴けます→コチラ
前回の旅の間に
このDJにメールを送った
番組を聴き始めてからは
何年か経っていたけど
メール(tweetなども含め)するのは
初めて
さて、彼は
返事をくれたのでしょうか?
続きは近々
・
✐鮭のスープのレシピ
※鮭缶は小(90g)
※レモン汁は酢小さじ1と1/2でもok
・
◆作り方
① 鍋にごま油を入れ中火にかけ、ニンニクとねぎを軽く炒める。
② 卵の片栗粉以外の材料と水300ccを加えて沸騰するまで火にかける。
③ 片栗粉を少量の水で溶かし加えてよく混ぜる。
④ 溶き卵を加えだいたい固まったら火を止める。
*好みで黒胡椒をかける
・
◆Index of this blog→here
(foreign foods/bread art/mum's recipe/sewing)
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